「極めて悪質な犯罪だ。言語道断であり粛々と捜査を進める」(警視庁幹部)
東京・有楽町の居酒屋に団体予約を入れたものの無断キャンセルをしたとして、警視庁は今月11日、業務妨害の疑いで東京・葛飾区の職業不詳の59歳の男を逮捕した。捜査関係者によると、系列5店舗で合わせて75人分、総額約51万円に上る被害があったという。
飲食店に対し、無断や直前でのキャンセルはインターネットによる手軽な予約などが原因で増加しているとされる
(中略)
飲食店にとって救いとなっているサービスがある。それが、ガルディア株式会社が運営する「飲食店向け保証サービス」だ。店側に対してガルディアがキャンセル被害額を保証。キャンセルした客に対しても被害額を請求する業務まで一貫して行う仕組みだ。同社代表の小山裕さんが説明する。
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https://dot.asahi.com/wa/2019111700002.html?page=1
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